花粉症は「くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ」だけじゃない!花粉皮膚炎にご注意【3~4月衛生委員会ネタ】

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花粉症と言えば、「くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ」などが有名ですが、それ以外に「花粉皮膚炎」という肌トラブルが起こりえます。

今回は、「花粉皮膚炎」の概念や症状、治療法・対処法について書いてみたいと思います。

花粉皮膚炎とは

花粉皮膚炎とは、「花粉が皮膚に接触することによって生じる皮膚炎」のことであり、顔、まぶた、首など露出シている部分に起こりやすいそうです。

また、アトピー性皮膚炎を持病としてお持ちの方や、乾燥肌の方は肌のバリア機能が低下しており、生じやすいとのことです。

花粉皮膚炎の症状

皮膚の症状としては、
1) 赤みが強い
2) 盛り上がった赤い発疹
が特徴的だそうです。こうした皮膚の症状や、あとは「春先に多い」といった季節性があることも特徴で、こうしたことで「花粉皮膚炎かもしれない」と思うわけです。

やはりアレルギー反応として赤くなりやすく、また、痒くて掻いてしまうことで、悪化しやすいということもあります。

花粉皮膚炎の治療法・対処法

まず一般的な花粉対策としてですが、「できるだけ花粉との接触を少なくする」ことが重要となります。

そのため、
・マスクや帽子、メガネの着用などをする。
・洗濯物も乾燥機の使用や部屋干しを行う。
・花粉を外から持ち込まぬよう、外出から戻った際は入室前にできるだけ花粉を払う。
といったことが考えられます。

また、帰宅したらすぐに洗顔を行います。ただ、洗顔時にはあまりゴシゴシとこすらないようにしましょう。角質が剥げ、バリア機能を低下させてしまいます。化粧水などで保湿することも重要です。

治療としては、一般的な花粉症治療と同様、抗ヒスタミン薬などアレルギーを抑える薬の内服を行います。皮膚炎が酷い場合は、ステロイド剤の外用も併用します。

以上です。
花粉症シーズンで皮膚トラブルに悩まされておられる方がおりましたら、ぜひ「花粉皮膚炎」を疑ってみて、その際には皮膚科に受診して相談してみてはいかがでしょうか。

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