「言うことを聞かない」社員への産業医としての介入方法として有効な「段階的期日」

産業医のための入門書『産業医はじめの一歩』の中に、メンタルヘルスで問題を抱えているにも関わらず、「なかなか言うことを聞かない」社員への産業医としての介入方法が記載されていました。

それは、「期日」を示す方法であり、「今、忙しいんで休んでらんないですよ!」「受診する時間なんかありませんよ!」などと当該社員に言われた場合、「では、1ヶ月後に再面談させてください。それで勤務状態や症状が改善しない場合には、就業制限をかけることにしましょう」といった方法です。

いわば、社員にある程度の譲歩を行い、こちらの言い分を飲ませるという方法だと思いますが、私としても経験的に納得してもらいやすい方法だと思います。

ポイントとしては、「期日」「条件」を明確にした上で「約束」をしてもらうということです。また、約束を反故にされないよう、上司や人事側に証人になってもらうということも重要だと思います。

この方法を、上記の著書『産業医はじめの一歩』では、「段階的期日」を示す方法として紹介しています。

もし「言うことを聞かない」という社員でしたら、このような方法で約束を取り付けてみてはいかがでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。