医師が転職で迷っている時に陥りがちやすい「転職を失敗させる」3つの思考【医師転職】

医師が転職で迷っている際、おおよその方が「職場への不満」「人間関係の悩み」「過重労働での悩み」…などなど、なんらかの原因により、「気持ちよく働けていない状況」にあるのではないでしょうか。

実際、私も内科医から産業医へと転職した際には、「人間関係の悩み」「業務への不満」など、いくつかの鬱憤が溜まっていたところに、ダメ押しで上司との関係悪化があり、「もう退職しよう」と決意したきっかけがあります。

ですが、こうした「高ストレス状態」でありますと、冷静な判断・思考ができていないことがあります。メンタル疾患で辛い状態の社員さんには、産業医として「重大な決断は、病状快復まで先送りしましょう」などと言っているわけですが、自分のこととなると、それがなかなかできないということですね。

今回は、医師が転職で迷っている時に陥りがちやすい「転職を失敗させる」思考について書いてみたいと思います。

「どこも同じだろう」というやけっぱち思考

とにかく現職場から逃げ出したいという気持ちからか、「どこも同じだろう」と思い、次の職場へと入職を決めてしまう方がおられます。

運良くいけばいいですが、入職してみて「うわ、失敗した…」と思うことが多い結果になってしまうと思われます。やはり転職を行う際には、少なくとも3ヶ月程度は時間をかけるつもりで、十二分に求人先を比較検討することが重要だと思われます。

「転職を繰り返す」ことになる反省・自己分析をしない現実逃避思考

たとえば人間関係が悪化しているケースで、「相手が100%悪い」といったことはあまりないことだと思われます。独善的な仕事をしてしまい、上司への報告・連絡・相談が上手くできていない、といったこともよくあります。

「相手が悪い」と一方的に責める思考をしているようでしたら、「自分に非がないか?」といったことをやはり反省・自己分析した上で転職をしないと、また同様のことを繰り返すことになっています。

転職を繰り返してしまっているようでしたら、ぜひ一度、「自分に非はないか?」と今までのことを振り返ってみましょう。

自信喪失からくる「自分への過小評価」思考

仕事が上手くいかず、または上司からの叱責などにより自信喪失してしまい、自分を過小評価してしまった結果、望んでいる条件の求人を「無理だろうな…」と最初から排除してしまう思考です。

冷静に判断すれば、そのようなことが起こりえないですが、自分を過小評価してしまった結果、このようなことが起こるわけです。

こうしたことが起きないよう、できれば相談をすることが望まれます。同僚や上司に相談するわけにはいかないですから、転職支援会社「リクルートドクターズキャリア[PR]」や「エムスリーキャリア」といった転職エージェントに相談し、冷静に評価してもらうことがオススメです。

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