医師の転職が難しくなる3つの要因

医師が転職しようと思っている際、難しくなるケースがあります。「なかなかいい求人に巡り会えず、動き出せない」「なかなか内定がもらえない」「そもそも、どこから手をつけていっていいか分からない」…といったことで、転職活動が進んでいかないというケースもあります。

では、その「転職が難しくなってしまっている要因」としてはどんなものがあるでしょうか。今回はその原因となり得る要因について書いてみたいと思います。

年齢と経験不足の問題

求人先としても、やはりできることなら「経験豊富なドクター」が欲しいものです。そのため、「一念発起して、転科するために転職したい」ということですと、「未経験も可」などと謳っているところでないと難しいと思われます。

一方で、「年齢が上だと、それなりの報酬を用意しなければならない」ということもあり、「できれば若手がいい、かと言ってあまりに経験不足は困る」といった要望があったり、「今いる先生が50代なので、できれば40代までの先生を希望」といったことがあったりもします。

こうした転職をしようとしている側と、採用側のミスマッチが生じていることもあったりします。私も内科医から産業医へと転身しましたが、今思うと、「よく未経験で、30代の医師を雇ってくれたなぁ」となりますね。

もし未経験で「転科を」などと考えておられるようでしたら、条件面(報酬、勤務地など)ではある程度譲歩する必要があると思われます。

「あれも、これも」と希望を詰め込みすぎ

転職で「なんでも希望が叶う」ということは、やはりありません。希望で「ここだけは外せない」というものはあるかもしれませんが、大きいものから小さいもの全ての希望が叶うということはあると思われます。

全ての希望を「あれも、これも」と思いながら転職活動をしていると、やはり途中で「結局、何のための転職なの?」「どの求人も、自分には合ってないように思えてしまう」となってしまうことがあります。

そんな時は、まず原点に立ち返り、「なんのための転職なの?」「これだけはという希望・条件を書き出してみる」ということをやってみてはいかがでしょうか。その上で、それ以外の条件を譲歩できるかどうか、考えてみてはいかがでしょうか。

スケジュールが急すぎる

求人にも波があり、シーズンによっても変化があります。そのため、「なにがなんでも、○ヶ月後に転職する」といったスケジュールの決め方ですと、転職が難しくなることもあります。

そのため、やはりある程度は余裕のあるスケジューリングをしておくとよろしいでしょう。あらかじめ、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

民間医局

など、無料で利用できる複数の人材紹介会社への登録しておき、要望を伝えておいた上で求人を紹介してもらっておいて、「ここ、いいかも」というところに応募してみるというスタンスがよろしいかと思われます。

釣りでもなかなか「あたり」が来ないこともあります。それまではじっくりと待つことも必要だと思われます。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。