健康診断で「HBs抗体陽性」と言われた時の対応

健康診断で、「HBs抗体陽性と言われました。どうしたら良いですか?」と相談を受けました。その方は、ワクチン接種をしていないそうです。HBs抗原は陰性でした。さて、その場合にはどのような対処をとるように指示すべきでしょうか?
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ワクチン接種をしていないにも関わらず、HBs抗原陰性かつHBs抗体陽性ということになりますと、既往のHBV感染が考えられます。自然治癒されている状態と考えられます。

今回のケースでは、いつの頃からこのような状態であったかは分からないそうです。以前は気にも留めておりませんでしたが、健康診断を受けた病院先で、「受診した方が良いかもしれません」と勧告され、当方へ相談にいらっしゃいました。

日本肝臓学会編『B型肝炎治療ガイドライン(第1.2版)2013年9月』によりますと、

HBs 抗原が陰性化し HBs 抗体が出現した慢性肝炎症例でも、HBs 抗原消失前にすでに肝硬変に進展していた症例では発癌リスクがあり、および HBVcccDNA が排除されても HBV ゲノムの組み込みにより肝細胞癌の発症リスクが残ることを認識すべき

とあります。このようなことを踏まえ、エコー検査、血液検査を行っていただくため、消化器内科に受診していただくこととしました。

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医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。