医師が勤務先の病院を退職する時に「不平・不満」混じりの理由なら述べないほうが賢明です

m3.comに「あえて理由は告げずに退職。悔いない転職のために考えたこと」という記事が掲載されていました。

転職されたという、この麻酔科の女医さんは、勤務していた先を退職する際、「なぜ辞めるのか?次はどこの病院に行くのか?」と訊かれて、「辞める理由はいろいろあります。次(の職場)は、まだはっきり決まっていません」と、曖昧に答えたそうです。

その理由としては、
・よく知らないスタッフにも、退職にまつわる噂は広まってしまう。
・中には、いなくなった人を面白おかしく言う人もいる。
と考えたからだそうです。

まさにこの通りだと思います。この手の退職についての噂話は、おしゃべりドクター/ナースたちの格好のネタです。「嫌になったなどのネガティブな発言も、激しく追及されない限り、言わないほうが無難だと思います」とのことですが、ぜひ見習いたいところです。

退職理由を正直に言うメリットはない

退職しないことには理由はなくても、退職するには必ず理由があります。そこには当然、「今のままでは働けない」という現状への不満、もしくは家庭の事情などの込み入ったことが介在しています。

こうしたことを包み隠さずにオープニンにする必要はないと思いますし、実際、言ったところで噂話を立てられるようなことになってしまうだけでしょう。そこは不満を持っていたとしてもグッとこらえて、断定的な理由は避け、やんわりと理由をお伝えするに留めるほうが賢明だと思われます。

退職理由あれこれ

退職理由としてよく用いられるのが、
・親の介護
・(若手なら)新たにやりたいことが見つかったため転科
・産業医など、新たな分野にチャレンジしたい(前向きな理由)
・家庭の事情で転居せざるを得なくなった。
・開業している先輩の手伝いを頼まれた。
・自分もしくは家族の病気で続けることが困難になった。
などでしょうか。

前向きな理由、あとは家庭・外的要因で転職せざるを得ないなどがよく用いられますね。正直に話すことがためらわれる場合は、嘘も方便として使ってみてはいかがでしょうか。

なお、こうした退職時のトラブルを回避するためには、人材紹介会社にアドバイスをもらうこともオススメです。

リクルートドクターズキャリア

マイナビDOCTOR

医師転職ドットコム

などでご相談いただいてはいかがでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。