労働衛生コンサルタント試験対策

まずはコレ!おすすめの「労働衛生コンサルタント口述試験」の勉強の始め方

産業医の先生方で、次のステップとして「労働衛生コンサルタント(保健衛生)」を受験してみようとお思いの方も多いのではないでしょうか。ただ、テキストらしいテキストもなく、範囲もかなり広いため、「どこから手をつけていいものやら…」とお悩みの先生方...
安全衛生委員会

【産業医向け】5月の安全衛生委員会 講話ネタ帳

5月の安全衛生委員会で、話のネタとなるものを以下にまとめてみました。 「ネタがない」とお悩みの先生方にお役立ていただければと存じます。 「〇〇の日」ネタ ・5月1日 メーデー(労働祭) ・5月5日 薬の日 ・5月8日 世界赤十字デー ・5月...
産業医マニュアル

日本医師会 認定産業医「更新のための単位シール・手帳」は紛失しないようにご注意を

日本医師会 認定産業医は、5年毎に、「産業医学生涯研修20単位以上を修了した医師」について、更新ができます。 それを証明するのは、「産業医学研修手帳(Ⅱ)」に貼られたシールということになります。 よって、「シールがない!」ということになると...
安全衛生委員会

【産業医向け】4月の安全衛生委員会 講話ネタ帳

4月の安全衛生委員会で、話のネタとなるものを以下にまとめてみました。 「ネタがない」とお悩みの先生方にお役立ていただければと存じます。 「〇〇の日」ネタ ・4月7日 世界保健デー ・4月10日 交通事故死ゼロを目指す日 ・4月24-30日 ...
医師転職の基本

医師の「65歳からのセカンドキャリア」は自分で決めるべき理由

医師の「定年」と言いますと、勤務医・産業医などに限って意識することでしょうけれども、おおよそ「65歳」というのが一区切りとなるようです。というのも、国公立の病院ですと「65歳」というところが多く、民間でも就業規則によって異なりますが、やはり...
産業医マニュアル

医局所属されている先生でも「産業医」資格を持っておくべき理由

私の同僚の産業医は、医局から紹介されて現在の企業で産業医になったとのことです。有名私大の医局ですから、それなりに大きな企業との関わりもあるようで、このようなことが行われたようですね。 同僚は内科系医師であり、そもそも認定産業医の資格はなかっ...
その他

初期・後期研修だけでなく「ヤバイ指導医・上司」はいつでもつきまとう問題です

日経メディカルに、「研修医のメンタル維持のために贈る言葉“ヤバイ指導医”に遭遇しちゃったら」という記事が掲載されており、今回、タイトルのようなことを思った次第です。 恐らく、初期・後期研修医向けに書かれたものだと思われますが、「ヤバイ上司」...
その他

「セコイ医師」はとかく評判が悪くなるのでご注意を

医師と言えば、勤務医と言えどもかなり高給取りのイメージがあるようですね。実際のところ、税金でゴッソリ持っていかれたり、時間給にしたら「それほど儲かってないのにな」と思うことはありますが、それでも「お金、持ってるんでしょ」と思われることは多い...
その他

「待ち時間が40分以上」で外来患者の不満が急増-とにかく大事な「お待たせしてすみません」の一言

外来で患者さんを診ておりますと、とくに初回患者さんですと、症状や経過などの話を聞いたり、説明で時間がかかってしまいますね。そのような患者さんが何人かいますと、やはりどうしても待ち時間は多くなってしまいます。 「刃物を持ってくる患者の「予兆」...
医師転職の基本

医師こそ税理士に確定申告をお願いすべき3つの理由

確定申告シーズンですね。この時期、請求書の整理や書類作成でお悩みの先生方も多いのではないでしょうか。私も、昨年までは大変な思いをして書類作成を行っておりました。 そもそも、以下に該当される方は、勤務医であっても個人で確定申告を行う必要があり...