認定産業医の資格更新は産業医を続けるのに「必須ではない」がしておいた方がいい理由

以前、「認定産業医の資格、まだ更新しますか?」にも書きましたが、認定産業医の資格は、あくまでも「日本医師会認定」の資格であり、更新しなかったとしても、厚労省の認可する産業医資格までもが喪失してしまう、というわけではありません。

つまりは、一度認定産業医の資格を得てしまえば更新は必須ではなく、産業医を続けることができます。ですが、ここで厄介なのが大多数の産業医資格保有者が「更新を続けている」ということでしょうか。

「更新は別に不要」ということを知らない企業側の担当者は、「他の先生は更新してるのに、なぜあなたは更新しないんだ?」と思うかもしれません。また、更新は不要と知っていながらも、「あとで労基署に細かいところを突かれるのはウチなんだ。万が一、そんなところを突かれないためにも、更新ぐらいしてくださいよ」という担当者がいるかもしれません。

いずれにせよ、「採用もしくは更新の条件として、認定産業医の資格を更新することを求める」という企業が少なからずあるわけです。

ですので、「資格更新は不要」と分かっていながらも、「手間だけど、更新は続ける」という選択をしていた方が、産業医として勤務する上ではマストではないですがベターだと思われるわけです。

この点、「認定産業医の資格更新は不要」という認識が広まれば状況は変わってくるかもしれませんが、そうはなっていない現状を考えますと、致し方ない部分です。

「ただでさえ他の専門医資格の更新で忙しいのに、産業医資格まで更新してらんないよ」という方は、労働衛生コンサルタント資格を取得してみてはいかがでしょうか。

また、「資格は持ってるけど、産業医をやったことはない」という方で、産業医としての勤務にご興味がありましたら、リクルートドクターズキャリアや、エムスリーキャリアといった会社の転職エージェントにご相談いただいてはいかがでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。