病院のコロナ禍による収益減で、勤務中の非常勤バイトをクビにならないための自衛法【医師バイト】

m3.comに「開業医91.3%収益減、勤務医34.9%収入減、1266人調査」という記事が掲載されていました。

結構衝撃的な数字ですが、コロナ禍による受診控えが起き、結果として開業医の91.3%が前年に比べて収益が減少し、さらには病院でも収益源によってか、34.9%が収入減、19.3%は夏季賞与も減少していたそうです。

こうした流れですと、常勤医はさすがに「クビを切られる」ということは考えにくいですが、非常勤バイトは真っ先にリストラ対象となることが考えられます(スポットバイトは、院内コロナ対策ですでに雇い止めがなされているところが多いです)。

私も非常勤バイトで内科外来を受け持っていますので、他人事ではありません。さらに言えば、病院の職員から「診ている患者さんの人数が少ないと、今後、契約継続をしない可能性もあります」とお触れがすでに出されていました。

午前診、午後診で「ノルマ」となる具体的な人数も提示されていましたので、かなり具体的にリストラを検討していることの表れであると思われます。

あまり現状で新たにバイト先を探すのもしんどいので、なんとかクビにはなりたくないところですが、自衛策としてはとにかく病院側に「診療している人数が少ないと思わせない」ということに尽きると思います。

そこで、具体的な方法としては

・定期受診の患者さんで、次回受診日までの日数をあまり空けすぎない(3ヶ月空けているようだったら、2ヶ月以内に再診とするなど)。

・受診人数が多い日と少ない日のばらつきが多いようだったら、人数調整を行って少ない日をできるだけ作らないようにする。

・午前、午後で外来を受け持っている場合、午後の方が少なくなりやすいため、集中しやすい午前の患者さんを可能ならば午後診へと誘導。

といったことが必要になってくると思われます。恐らく新規の患者さんはあまり増えないでしょうから、フォローアップしている患者さんのスケジューリングをいかにやりくりするか、というところにかかってくると思われます。

やや姑息にも思われるかもしれませんが、自衛策としてはこうした「見かけの数値上、あまり受診人数が少ない日を作らない」ということが必要になるかもしれませんね。

ただ、努力とは関係なくクビを切られるということはあります。そんな時は病院と争っても仕方ありませんので、さっさと次のバイト先を探しましょう。

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