日経メディカルに「53.4％が「患者減」、大打撃を受けた診療科は？」という記事が掲載されていました。
この結果によりますと、
・25％未満減っている：36.0％
・25％以上50％未満減っている：13.7％
・50％超減っている：3.5％
・外来機能を停止している：0.2％
とのことで、外来ではかなり患者数が減少しているところが多いようです。
また、小児科、整形外科、消化器内科への影響が大きく響いているとの結果でした。一方で、呼吸器内科では患者数は逆に増えているそうです。
こうした結果から、「いわゆるコンビニ受診は減っている」「感染を恐れて受診控えがある」「健康診断をこの時期にあえて受けようという受診者の減少」といったことが背景として考えられそうですね。
ですので、今後は「外来での非常勤外来バイト」「健診バイト」の求人が減少する可能性があります。もし「引っ越しして、引っ越し先の近くで外来バイトを探したい」ということでしたら、お早めに探しておかれることをおすすめしたいと思います。
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