勤務医だけでなく開業医もツライよ-「院長」になる前に適正を知るなら「雇われ院長」の経験を

日経メディカルの記事「医師に落ち度のない「事故」をどう収めるか」と、「『これって労災ですよね』腰痛の職員が院長に要求」という2つの記事を立て続けに読んで、「開業医も楽じゃないな」と改めて思った次第です。

一つは腰痛症に対する硬膜外麻酔で、医療過誤を疑われてしまった院長の話で、もう一つは職員が腰痛を「労災だ」と言って補償を求めているというケースの紹介がなされていました。

前者は、「今後責任は問わない」という念書をとった上、「お見舞金」でカタをつけ、後者は職員を伴って「労基署」を訪れることを提案されていました。本当に大変だなぁ、とつくづく思った次第です。

クリニックの院長ということになりますと、患者さんの対応、そして看護師・職員への対応などが求められ、当然ながら経営もしていかなければならないし、医師会とも上手くやっていかなければなりません。

こうしたことが不得手という人は、クリニックの開業は避けた方がよろしいでしょうね。もし適正が分からなければ、「『雇われ院長』になるメリット・デメリットとはー開業をお考えの先生にオススメ」にも書きましたが、雇われ院長として働いてみる、というのも手でしょうね。

リクルート ドクターズキャリア

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条件など、これら人材紹介会社の求人情報をご覧になってみてはいかがでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

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に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。