労働安全衛生マネジメントシステム[労働衛生コンサルタント試験過去問 平成29年度 問29]

【問題】
労働安全衛生マネジメントシステムの運用に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

(1)日常的な点検とは、安全衛生計画が着実に実施されているかどうか、安全衛生目標は着実に達成されつつあるかどうかなどについて、安全衛生計画などの実施項目の担当部門が、自らの部門の点検を行うことである。

(2)安全衛生目標は、一定期間における達成すべき到達点を明らかにするものであり、到達の度合いを客観的に評価できるように、できるだけ数値で設定する。

(3)計画―実施―評価―改善というサイクルを回すために、日常的な点検、システム監査及び事業者による全般的な見直しという3つの評価・改善を行う。

(4)事業場外部の者によるシステム監査は、事業場内部の者によるシステム監査に比べて、監査テーマを特定して、実態を詳しく調査し、評価することができる。

(5)安全衛生計画及びこれを実施する手順、システム監査を実施する手順等を明文化する場合には、文章による記述、表、フローチャート、定型書式などにより、誰が、いつ、何を、どのようにするのかということを明確にする。

【答え】(4)

【解説】
労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針」参照のこと。

○(1)日常的な点検とは、安全衛生計画が着実に実施されているかどうか、安全衛生目標は着実に達成されつつあるかどうかなどについて、安全衛生計画などの実施項目の担当部門が、自らの部門の点検を行うことである。

○(2)安全衛生目標は、一定期間における達成すべき到達点を明らかにするものであり、到達の度合いを客観的に評価できるように、できるだけ数値で設定する。

○(3)計画―実施―評価―改善というサイクルを回すために、日常的な点検、システム監査及び事業者による全般的な見直しという3つの評価・改善を行う。

×(4)事業場外部の者によるシステム監査は、事業場内部の者によるシステム監査に比べて、監査テーマを特定して、実態を詳しく調査し、評価することが困難。

○(5)安全衛生計画及びこれを実施する手順、システム監査を実施する手順等を明文化する場合には、文章による記述、表、フローチャート、定型書式などにより、誰が、いつ、何を、どのようにするのかということを明確にする。

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