労働衛生コンサルタント試験対策

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「平成30年度版 労働安全・衛生コンサルタント試験問題集」(過去問)発売されてます

労働安全および衛生コンサルタント試験の筆記試験の過去問(平成28/29年分)が発売されています。 日本労働安全衛生コンサルタント会のホームページから購入できます(平成30年度版 労働安全コンサルタント・労働衛生コンサルタント試験問題集)。 ...
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「労働衛生コンサルタント試験」の口述試験で失敗する人の特徴-アウトプットの練習は足りてますか?

東洋経済オンライン「元偏差値35の東大生が教える残念な勉強法」に、勉強する=試験でいい点をとるということではない、という内容の記事が掲載されていました。 漫然と勉強していても、それは決して試験でいい点数がとれるという意味ではなく、インプット...
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有害物質の作業環境測定及び作業環境評価[労働衛生コンサルタント試験過去問 平成29年度 問19]

【問題】 有害物質の作業環境測定及び作業環境評価に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)B 測定は、有害物を発散するおそれのある装置や設備の近くで行う作業など気中有害物質が高濃度となるおそれのある特定の場所における測定である...
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局所排気装置について[労働衛生コンサルタント試験過去問 平成29年度 問18]

【問題】 局所排気装置などに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)粉じんの種類によっては、気中にある場合には危険性が小さいが、集じん装置の中で堆積状態になったときに発火・爆発する可能性がある。 (2)囲い式フードの一種である...
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作業環境測定[労働衛生コンサルタント試験過去問 平成29年度 問17]

【問題】 作業環境測定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)気温及び湿度の測定に0.5 度目盛りのアスマン通風乾湿計を用いた。 (2)ふく射熱の測定に0.5 度目盛りの黒球寒暖計を用いた。 (3)気温、湿度及びふく射熱を単...
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有害因子と発がん[労働衛生コンサルタント試験過去問 平成29年度 問16]

【問題】 有害物とそれに起因するがんとの次の組合せのうち、誤っているものはどれか。 (1)1,2-ジクロロプロパン…………… 胆管がん (2)ベンジジン………………………… 皮膚がん (3)石綿………………………………… 肺がん (4)クロ...
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健康障害を起こしうる物質[労働衛生コンサルタント試験過去問 平成29年度 問15]

【問題】 有害物と健康障害との次の組合せのうち、誤っているものはどれか。 (1)クロム酸………………………… 鼻中隔穿孔 (2)マンガン………………………… パーキンソン症候群 (3)コールタールナフサ…………… 白斑 (4)ベンゼン………...
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加齢による生理機能の変化[労働衛生コンサルタント試験過去問 平成29年度 問14]

【問題】 加齢による生理機能などの一般的な変化に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)身体の総水分量は、減少する。 (2)平衡機能は、低下する。 (3)基礎代謝は、低下する。 (4)短期の記憶力及び長期の記憶力は、ともに著し...
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物理的因子と障害の部位[労働衛生コンサルタント試験過去問 平成29年度 問13]

【問題】 物理的因子と障害の部位との次の組合せのうち、適切でないものはどれか。 (1)騒音…………………… 三半規管 (2)赤外線………………… 水晶体 (3)電離放射線…………… 骨髄 (4)振動…………………… 末梢神経 (5)減圧……...
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産業医の役割について[労働衛生コンサルタント試験過去問 平成29年度 問12]

【問題】 厚生労働省の「労働者の心の健康の保持増進のための指針」において、産業医の役割として示されていないものは、次のうちどれか。 (1)労働者の適正配置に関して決定すること。 (2)事業場の心の健康づくり計画に基づく対策の実施状況を把握す...