フリーランス医師として成功するための3つのコツ

医局を離れた後、非常勤として幾つかの病院を掛け持ちして働く…いわゆる、フリーランス医師ですが、そのような生き方・働き方に憧れる先生もおられるかと思います。

なんと言っても魅力は高い報酬であり、常勤の時とは比べられないくらいの給与をもらえます。時給で1万円以上、平均して1日5~10万円程度の報酬をもらえるところもザラです。土日しっかり休んで、単純計算で、年収2,000万円を超えるといったことになるわけですね。

こうしたフリーランスとしての生き方を選択する場合、デメリットも当然あり、失敗に終わる可能性もあります。どのようにすれば成功できるのか、以下にそのポイントを書いてみたいと思います。

1) 不安定な生活、貯蓄は十分に

額面だけをとらえれば、フリーランスの医師は常勤医より稼げると言えます。ですが、「いつ仕事がなくなるか分からない恐怖感」というのは、常勤医よりも大きいというのは当然のことだと思います。

常勤医であれば、病気になって休む、家庭の事情があって休む、といったことも「仕方のないこと」と許容可能でしょうが、フリーランスであれば、そのような点はあまり考慮されません。よっぽど人員不足であれば、そのようなことはないと思いますが、クビとなる可能性が出てくるわけですね。

「自由に自分の時間が作れる」といったことは幻想であり、不安定な生活であることをしっかり認識し、もしものときのために、貯蓄を十分にしておくことは重要ですね。

2) 勉強の機会を持ちましょう

常勤医ですと、MRさんが最新情報を持ってきてくれたり、職場の勉強会・学会に行くといった機会も半強制的にあったりします。ですが、フリーランスになりますと、自分でそういった機会を作り出す必要があります。

そのため、積極的に医師会などが開く勉強会に参加したり、時間を作って学会に出かけるといったことを行うといったことをすると良いのかもしれませんね。また、非常勤に行く病院として、大学病院など、刺激を受ける施設を入れておくと、自然と勉強になるのではないでしょうか。

3) 勤務先の信用を大事に

常勤医であれば、患者トラブルなどの問題が起こると、上司などのサポートやフォローがあったりしますが、非常勤医師であると、どうしても個人の責任が大きくなりがちです。そして、そうしたトラブルを起こしたという噂は広まるもので、「他の病院などで雇ってもらえない」といったことが起こりえるかもしれません。

できるだけ患者さんや医療スタッフに親切・丁寧に接するようにし、問題を起こさないといった姿勢が、常勤医以上に必要になると思います。フリーランスになるということは、そうした責任をしっかりと追う、自己責任が大きくなる、ということは認識しておきましょう。

以上です。
まずは、バイトが許されているならば常勤医のうちに「医師バイトドットコム」などでバイトをしてみる、というのも手ですね。それで好感触を掴めれば、フリーランスへの転職、というのもありなのではないでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。