「地元を離れる」選択をすると医師としても自由に生きられるかもしれませんよ

私は関東の地方出身ですが、生まれも育ちもそこでしたので、「地元で働く」ということになんら疑問を抱きませんでした。市中病院で勤務・研修を行っていましたが、医局にも所属していたため、「地元で」ということを知らぬ内に自然と考えていたように思います。

ところが、その働き方に転機が訪れたのは、産業医として働こうと思った時です。地元は田舎でしたので、なかなか常勤の産業医求人がなかったわけです。要は、地元にこだわると求人がないという状況だったわけです。

そこで当時、転職支援を依頼していた「リクルート ドクターズキャリア」さんに相談していたところ、「他県、東京なら求人がある」とのことで、地元を離れる選択肢を提示されました。

別に親も開業医であったわけではないですし、内科医→産業医と変えると医局に所属する意味もありません。なぜ今まで「地元で働く」ことに固執していたのか、その時点でようやく呪縛に気づいたというわけです。

そこからは求人情報をいくつかいただき、その中の一社を受けて内定をいただいたという次第です。今思うと、「地元で未経験の私が常勤産業医」というのがかなりの無理難題だったと分かりますが、当時はよく分かっていなかったということですね。

もし産業医での常勤勤務を希望されておられるなら、やはり「東京での勤務」を検討した方がよろしいでしょう。私も地元ですと「車での通勤」をしていましたが、現在は都内勤務で電車通勤しております。通勤時間も長くなり、混み合う電車通勤を余儀なくされたというデメリットはありますが、慣れてしまえばさほど苦痛ではなくなりました。

もし産業医勤務を検討されておられ、あまり希望求人がないようでしたら、「地元を離れる」ことも選択肢に入れてはいかがでしょうか。

なお、私が転職でお世話になったのは、

リクルート ドクターズキャリア

エムスリーキャリア

です。産業医未経験の頃からのお付き合いであり、いつも粘り強く対応してくださりましたのでオススメです。

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