休職前のトラウマを「忘れる」ことも大事な復職準備【産業医マニュアル】

顧客からのクレームや、上司との関係悪化で休職に追い込まれてしまった社員さんは多いですが、そうした方々に結構共通するのは、休職前のことをずっと引きずっているということです。

復職直前の面談や、復職後のフォローアップの面談であっても、ずっと「クレームが…」「パワハラが…」と語り続けます。

たしかに、それほど辛く苦しい記憶であるというのは分かりますが、産業医として話を聞いてますと、まるで自傷行為を行っているかのように見えてしまいます。

ふいに夜、思い出して眠れなくなったり、休日中に思い出してその日一日、ずっと鬱々とした気分で過ごすこともあるようです。

そのため、復職に当たっては「休職前の辛い記憶を忘れることも大事な復職準備ですよ」と伝えるようにしています。たとえ不意に思い出しても、そのことを考え続けないようにすることを勧めたりと、努めて「忘れるように」していただいています。

考え続けても、折り合いをつけることは難しいと思います。だからこそ、忘れる、考えないことが必要なのではないでしょうか。


医師の転職支援会社でリクルートとエムスリーをオススメする理由

私は初期研修を終了後、同じ施設で内科医として後期研修医となりました。後期研修4年目、業務によるストレスで不眠症状が悪化するようになり、体調を崩すようになってしまいました。体調不良に加え、医長との関係性悪化もあって退職しています。

数ヶ月のバイト医生活を挟んで、企業の常勤産業医となり、その後も産業医として転職を2回経験しています。

転職1回目:内科医→常勤産業医1社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

転職2回目:常勤産業医として2社目(エムスリーキャリア紹介)

転職3回目:常勤産業医として3社目(リクルートドクターズキャリアの紹介)

上記のような流れでの転職ですが、実は2回目の転職の際にもリクルートドクターズキャリアに相談しており、お断りしてしまいましたが、こちらでご紹介いただいた求人も内定を頂きました(逆に、3回目の転職時は、エムスリーキャリアの紹介求人でも内定を頂いております)。

私は転職する際、「リクルートドクターズキャリア」に相談して転職活動を開始しています。

その理由としては、希望に沿った求人をレスポンス早く用意してくださる点や、むやみに急かしたりするようなことがない点、転職エージェントが相談しやすいという点などが挙げられると思います。

実際、あまり希望の求人がない際にもゴリ押しで勧めてくることもなく、私のペースに合わせてくれました。また、問い合わせた際には迅速に対応してくれるところも、まさにリクルートドクターズキャリアは「頼れるパートナー」という存在でした。

私が他に利用させていただいた転職支援会社は、「エムスリーキャリア」です。

2回目の転職の際、実は求人先から私は条件から外れていたのですが、「エムスリーキャリア」の転職エージェントが交渉してくださり、面談を受けることができるようになりました。結果、内定をいただくことができたという経緯もあり、やはり頼れる存在です。

もしまた転職をせざるを得ないということがありましたら、私は恐らく、

リクルートドクターズキャリア

エムスリーキャリア

に相談すると思います。もし転職支援会社選びに迷われていらっしゃるようでしたら、自信を持ってこの2社をオススメしたいと思います。