医師転職に「withコロナ」移行期ではどのような影響があるか?【医師転職】

新型コロナウイルスの流行が一段落し、今度は第二波へ備えている時期と言われていますね。感染拡大期では、やはり「採用面接や病院見学を控える」という医療機関も多かったようです。

ですが、現在のところはその動きもやや緩和しており、さらにはウェブ会議ツールを用いて「オンラインでの採用面接」を行っているところもあるようです。ただ、オンラインでの面接はどうしてもタイムラグもあり、話すタイミングが少しズレるということもあって、若干通常の面接よりは大変な面もあるようで、その点は注意すべきところでしょうね。

さて、こうした点からすれば、求人数が極端に減るということも今後はあまり考えにくそうです。逆に、今まで蛇口が締まって求人という水が止まっていたところ、今度は一時的ではありますが、一気に増える可能性もあると予想されます。

この点を考えれば、今から「リクルートドクターズキャリア[PR]」や、「エムスリーキャリア」といった人材紹介会社に登録しておき、求人をチェックしていますと、掘り出しものの求人が結構見つかるかもしれませんね。

実際、6月7月はボーナス後の退職シーズンということもあり、求人の動きは活発化しやすいと言われています。もし現在、転職を検討中であったり、「良い求人があれば転職したい」とお思いのドクターがおられましたら、この時期から動き出しておくとよろしいのではないでしょうか。

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