【海外での免許取得なし】日本人医師が海外のクリニックへ転職する方法

医師が海外で働くということで言いますと、たとえばアメリカで「USMLE(United States Medical Licensing Examination)」という試験をクリアし、さらには研修も必要となります。当然、高い語学力も必要になります。

また、カナダであれば「Medical Council of Canada Evaluating Examination」、イギリスであれば「PLAB」などの試験突破が必須となっています。こうした高いハードルがあり、なかなか「免許を取得して勤務する」ということは困難です。

では、それ以外の方法で医師が海外のクリニックなどへ転職する方法はないかと言えば、実はあったりします。

たとえば、中国、UAEドバイ、ベトナム、シンガポールなどの国では、現地での免許を取得していなくても、一定の条件下で勤務することが可能であったりします。

その条件というのは、
・現地での医師免許申請手続き(政府から診療許可を得るための申請)と労働ビザ取得
・現地にいる日本人を対象に診療を行う。
・クリニックでのプライマリー医としての役割

といったものです。簡単に言ってしまえば、「日系クリニックで日本人を相手にプライマリー医療を提供する」というのがイメージに近いと思われます。有名なのは、上海の「上海グリーンクリニック」などでしょうか。

こうした求人はやはり人気のようで、すぐ充足してしまう傾向にあります。ですが、やはり海外の水に合わず、退職される方もいらっしゃるようです。

求人に関しては、

エムスリーキャリア

などにも稀に出ていたり、直接現地クリニックに採用が行っていることもありますので、気になる方はチェックされてはいかがでしょうか。


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エムスリーキャリア
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ソニーのグループ会社であり、やはりリクルートと同様、安心感が違いますね。企業の産業医採用担当者に話を聞いたところ、エムスリーキャリアのエージェントの対応をベタ褒めしていました。こちらもオススメです。
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