産業医のメリット・デメリット

産業医のメリット・デメリット

産業医に転職して良かったと感じる、「患者さんやご家族からのクレームや押し問答」からの解放

私は当直や救急対応が苦手で、それもあって臨床医から産業医へと転職しました。その苦手としていた理由の一つとして、「患者さんやご家族からのクレームや押し問答」があったように思います。もちろん、私も若くて至らないという部分もたくさんあったでしょう...
産業医のメリット・デメリット

臨床医から産業医への転職-認定産業医ではなく労働衛生コンサルタント資格で「産業医になる」ことのメリット・デメリット

産業医として働くには、医師であることの資格だけではなく、労働安全衛生規則第14条の2で定める以下の要件のいずれかを満たさなければなりません。1) 労働者の健康管理等を行うのに必要な医学に関する知識についての研修であって厚生労働大臣の指定する...
産業医のメリット・デメリット

産業医として思う「管理職になれない」医師のメリットとデメリットとは

民間病院の医長・部長/科長といった役職がついた医師を「管理職」とすると、私が臨床医を続けていたとしますと、恐らくそうした管理職にはなれなかったのではないかな、と思います。きっと病院を転々とした末、さらには確実に「もう常勤の医師はいいや」とな...
産業医のメリット・デメリット

「専攻医をドロップアウトして辞めた」後のキャリアとして「産業医になる」ことを選ぶ5つのメリット

新専門医制度が2018年より開始となり、「大学医局に在籍している方が有利」「資格取得の要件が難化・厳格化」しました。結果として、「ハイポな市中病院で後期研修をして、なんとなく専門医資格を取得する」ことが難しくなり、「はっきりと目的意識を持っ...
産業医のメリット・デメリット

勤務医が産業医に転職する「メリット」と「デメリット」とは

産業医をやっておりますと、勤務医の友人からは「残業もなく定時で帰れるんでしょ?」「当直やオンコールもないし、土日祝日も休める。最高じゃない」と、若干の皮肉まじりに言われることもあったりします。たしかにそうしたメリットは享受できているというの...
産業医のメリット・デメリット

臨床医から産業医に転職して感じたメリットとデメリット

私は元々、内科の後期研修医をしていましたが、その途中で産業医へと転職しています。正直、臨床医を続けていくことに限界を感じて産業医になったわけですが、産業医になってみて感じたメリットとデメリットについて、今回は書いてみたいと思います。あくまで...