労働衛生コンサルタント口述試験間際の1月にやっておくべき勉強法の3つのポイント

労働衛生コンサルタントの口述試験が、大阪では1/16-17、東京では1/29-31で実施されますね。残りわずかとなってきており、受験される方はスパートをかけておられることでしょう。

さて、その残りわずかの期間、1月に入ってから私が行っていた勉強法について今回は書いてみたいと思います。

想定問答が確実に暗唱できるか繰り返しチェック

口述試験で出題される問題は、毎年ほぼ決まっています。ただ、その問題は広範囲であり、かつポイントを漏らさずに正確に回答できるかどうかにかかっています。

確実にそれぞれの問題を暗唱できるかどうか、繰り返し、繰り返しチェックします。社会人ですと、なかなか時間はとれないでしょうから、休憩時間や通勤時間などの細切れ時間を使ってチェックしましょう。

想定問答は、出来ることならばご自分で作られることをオススメしたいですが、もう時間がありませんから、下記の拙著をご利用いただければと思われます。

まずはこれだけ!労働衛生コンサルタント口述試験対策問題集: 必須の41問

ここがポイント!2018年 労働衛生コンサルタント口述試験対策

スマホのボイスメモに回答を録音して聞いてみる

上記のチェックの一環ですが、録音してみないと、やはりしっかりと答えられているかどうか分かりませんません。

一度は、ボイスメモに録音して聞いてみることをオススメしたいところです。

苦手問題を抽出する

苦手な問題、理解が不十分な問題があるようでしたら、抽出して重点的に繰り返しチェックしましょう。

回答の途中で詰まってしまったり、言い淀むような問題であれば、レ点を打っておき、そのレ点が多い問題は試験直前にも繰り返しておくといったことを行うとよろしいでしょう。

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