【医師バイト】9月から動き出したい、スポットバイトの好条件求人の狙い目

9月は例年、医師のスポットバイト市場としては静かな時期に見えるかもしれません。というのも、ゴールデンウィークやお盆休みのような大型連休もなく、健診シーズンのピークである4月・10月の狭間にあたる月だからです。

しかし実際には、このタイミングで「仕込み」をしておくと、実は好条件な求人をゲットできるのでお得な時期だったります。実際、10月以降に本格化する求人の多くは、実は9月のうちに募集が始まっています。

インフルエンザ予防接種バイト

毎年10月から始まるインフルエンザワクチンの接種シーズンに向けて、クリニックや企業の集団接種会場では9月中に医師の確保が動き出します。

こうした求人は、他のスポットバイトに比べて拘束時間が短いものが多いように思います。特に企業の集団接種や自治体の公費助成による高齢者向け接種は募集数が多く、複数日程を確保できる医師から埋まっていく傾向があります。

やや時給の高めな求人も中にはあり、狙い目の求人を早めに押さえるなら、9月中の情報収集をしておくと、有利に働くかと思います。

健診・人間ドックバイト

健診バイトの二大ピークは4月と10月とはなりますが、9月はその「予告編」にあたる時期です。10月に健診を実施する企業の多くは、9月のうちに医療機関側の医師手配を進めている時期です。

また、3月決算の企業では9月末が上半期の区切りとなるため、上半期内に健診受診率を確保しようとする駆け込み需要が一部で見られます。ですので、10月本番を待ってから探し始めると希望条件の求人が埋まっていることも多いため、比較的早い段階から求人情報をチェックしておくと、健診・人間ドックバイトをお探しのドクターにとって、選択肢が広がるかと思います。

学会シーズンに向けた当直・外来バイト

秋は医師にとって学会シーズンの入り口です。大型学会の多くは10月から11月にかけて開催されるため、常勤医が学会出張で現場を離れる期間の当直・外来の穴埋めニーズが徐々に顕在化してきます。

9月時点ではまだ本格的な募集ラッシュには至りませんが、病院側は早めに人員計画を立てる必要があるため、9月のうちから求人情報が出始めるケースも少なくありません。学会シーズンの当直バイトは単価が上がりやすい傾向もあるため、早期に情報を掴んでおく価値は十分にあります。

以上となります。
こうして見ると、9月は求人が少ない月ではなく、10月以降の需要拡大に備えて「仕込みをしておく月」だとおわかりいただけるのではないでしょうか。予防接種、健診、当直・外来のいずれも、募集開始のタイミングを逃さないことが好条件の求人を確保する近道とるかと思われます。

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