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非常勤医師として働くための三箇条-居心地の良い職場にするためのルール

      2015/10/29

非常勤医師として働くようになり、常勤医の時とは違った待遇・環境にいるということを強く意識する場面があります。そこで、非常勤で週に1度、もしくはそれ以下の頻度で勤めるとはいえ、できれば居心地の良い職場であって欲しいと思うようになりました。

その「居心地の良さ」については、実は非常勤医師の態度・対応いかんによるところが大きかったりします。「非常勤」という特性をしっかり踏まえ、以下の様な点に留意していただけば、居心地の良さもまた変わってくると思います。

1) 常勤医に敬意を払う

非常勤医師となると、外来のみ、もしくは当直帯でしか勤務しないということになります。そこで、それ以外の時間帯については、自分が一度見た患者さんの「尻ぬぐい」を常勤医が行うこともあるわけです。

そのため、常勤医に関してはたとえ年下であろうとも敬意を払い、他科コンサルトなどがあった場合は丁重に対応をすべきと考えられます。そんな時に横柄な態度をとろうものならば、自分はおろか、診療を受ける患者さんに不利益が生じかねません。

常勤医にはできるだけ親切・丁重・下手に出ることを心がけ、敬意を払うようにしましょう。

2) 挨拶は欠かさない

1) にも関係してきますが、どんな先生方、そして看護師、事務方に対しても、朝の挨拶や、帰りの挨拶についてはしっかりと行いましょう。挨拶一つで、関係性に大きな違いが生じてきます。

「あの先生、挨拶したのに返してこない」というような噂があれば、「失礼な医者」とのレッテルが貼られてしまうこと請け合いです。常勤の病院以上に挨拶は丁寧にしましょう。

また、コンサルト依頼をする時や、オーダーを行う際など、何か頼み事を聞いてくれた人に対しては、しっかりとお礼をすることも重要です。

3) 頼まれたら無碍(むげ)に断らない

何か頼まれごとをしたら、できるだけ素直にかつ迅速に対応しましょう。頼られている内が華です。頼まれなくなるようになったら、「高い給料を貰ってるのに働かない」という目で見られ、少しずつ居心地の悪い思いをしていくはずです。

「少なくとも、時給としては常勤医よりももらっている」といったことを肝に銘じて、面倒な仕事も受けるようにしましょう。その時も、うっかり愚痴を口にすることは禁物です。快く引き受けた、と印象づけることが重要です。

以上です。
もし現在、居心地の悪い思いをしているようでしたら、非常勤での勤め先を変えてみるのも手です。そんな時には、「医師バイトドットコム」などに登録・相談を行い、条件に合ったところを見つけてもらい、仕切り直ししてみるというのも良いのではないでしょうか。

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