あなたの転職活動、バレてますよ-明るみになってしまう医師のうっかり行動3パターン

転職活動を行う際、出来る限りそのことは秘密にしておきたいもの。というのも、まだ転職するかどうか決めておらず、「とりあえず情報収集や、面接を受けに行く」という段階なら、まだ引き返す可能性もあるわけですからね。

ですが、うっかりとした行動でバレてしまうということがあります。特に、バレやすい行動として、今回は3つの多いパターンについて書いてみたいと思います。

「バレていないはず」と思っているのは本人だけ、という事態を避けるため、気をつけてみてはいかがでしょうか。

1) 転職サイトを見ているのを発見される

最も多いのが、転職サイトを見ていることではないでしょうか。特に最近は、スマホで求人情報を見ていたり、もしくは人材紹介会社からのメールをこまめにみている、などはバレやすいです。

慣れてくると、カンファ中にコッソリ…などと見てしまいがちですが、できるかぎり他の人に見られないように注意しましょう。できることなら、昼休み中、誰もいないようなところでコッソリ見る、自宅で見る、といったことを徹底しましょう。

2) クラークや看護師に話をしてしまう

「人の口に戸は立てられぬ」とはよく言ったもので、上司や同僚に言わなければ大丈夫だろう、と思っていても、その他のクラークさんや看護師さんなどについつい話をしてしまってバレてしまう、ということがあります。

そこで、秘密にしておくためには、病院関係者には絶対に言わないようにすべきだと考えられます。酔った席でも、口にチャック。愚痴まじりにポロっと…などということもないようにしましょう。

3) SNSからの漏洩

ツイッターやフェイスブックなどからも漏れます。友達限定公開にしていたとしても、そこから伝わらないとも限りません。

SNSも公共の場であると肝に銘じ、秘密にしておきたいことは、絶対に書かないようにしましょう。また、SNSを求人先の病院も見ている可能性があります。うっかり今の勤め先の愚痴や悪口などを書かないように気をつけましょう。

以上です。
また、自分で求人先にアプローチをしていると、相手先からの電話応対などもあり、バレる原因ともなりえます。基本、メール連絡にしてくれる「リクルートドクターズキャリア[PR]」などの人材紹介会社を利用すると、バレるリスクを軽減することができるかも知れませんね。

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