医師も自分の特性を理解すべき理由「誰もがブラックジャックになれるわけじゃない」

医師となると、やはりそれなりに偏差値の高い大学に入り、それなりに厳しいカリキュラム・テストに耐えてこられたということもあり、つい自分の評価を高く見積もりがちなところがあるのではないでしょうか。

「自分は、どんな科でもやっていける。外科でバリバリとキャリアを積んでいくんだ!」と意気込んで、希望の科に入局してしまい、そのあまりに厳しい労働環境に転科を考える…というのも、あまり珍しい話ではありませんね。

「自分のやりたいこと」という希望も重要ですが、自分の特性をしっかりと理解し、どのような科が向いているのか、ということを考えることは、もっと重要だと思います。

「緊急の呼び出しもあり忙しいけど、その分、やりがいがある」といった誘い文句で外科に入局したところ、ほとんど休めない、といった状況で、最初に抱いていた希望や夢を持ち続ければ良いのですが、無理をしすぎていると、そうも言っていられないのが実情でしょう。

また、誰しもがブラックジャックのような天才的な腕や才能をもっているわけではありません。やはり、そこにもまた、向き/不向きがあると思います。

自分の特性として、

・自分の体力に自信があるかどうか。
・年収はどの程度必要か。
・プライベートな自分の時間をどの程度確保したいのか。
・所属する医局/病院の”ノリ”に合うかどうか(部活ノリ、体育会系ノリのところも、中にはありますね)。
・将来的に、開業の道などを考えていくのかどうか。

といったことを把握した上で、どのような科に所属するのか、どのような医師になりたいのか、といったことを考えていただければと思います。

オススメの転職支援会社

会社名オススメ度特徴
リクルートドクターズキャリア
★★★★☆
登録すべき
人材紹介会社として知られる「リクルート」のグループ会社であり、担当してくださったエージェントも、迅速できめ細やかな対応をしていただけました。求人数も豊富であり、まず登録すべき会社の一つです。
エムスリーキャリア
★★★★☆
登録すべき
ソニーのグループ会社であり、やはりリクルートと同様、安心感が違いますね。企業の産業医採用担当者に話を聞いたところ、エムスリーキャリアのエージェントの対応をベタ褒めしていました。こちらもオススメです。
医師転職ドットコム
★★★☆☆
登録を検討すべき
キャリアカウンセリングもしっかりしており、面接対策についてのアドバイスも力を入れています。初めて産業医を志している先生方にもオススメです。
民間医局
★★★☆☆
登録を検討すべき
医療機関との連携・つながりが強いことで有名ですが、意外に産業医求人も数多く取り扱っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連記事