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医局を出来る限り穏便に辞めるための3つのポイント

      2015/06/27

医局に所属していて、転職するために「医局を辞めたい」となった場合、できることならば穏便に辞めたいものですよね。特に、同じ地域で働くともなれば、しこりを残したまま辞めるというのは、できるだけ避けたいものです。

それ相応のキャリアがあり、それなりのポジションにいる場合、やはりおいそれと「辞めてよし」とはなりにくいものです。とはいえ、転職するためにはどうしても医局を辞めるという決断が必要になるわけですね。

そこで、医局を出来る限り穏便に辞めるポイントについて、書いてみたいと思います。

1) 言い出すタイミング

4月に人事異動が行われることが多いですが、その人事がおおよそ固まってくる間際になって言い出すのは、やはりタイミングとして最悪と言わざるを得ません。

ぜひ、人事が固まる前の段階にあらかじめ言っておく必要があり、なおかつ辞めるタイミングの3~6ヶ月前には伝えておく必要があると思います。たとえば、4月の新体制が固まるのが1月頃だとすると、その3~6ヶ月前だとすると、前年の7~10月頃には伝えておくことがオススメだと思います。

ただ、異動の時期だけでなく、「A先生が病気で倒れたらしい」「B女医が妊娠・出産で勤務が制限されるらしい」といった医局の状況にしっかりと気を配り、言い出すタイミングを推し量るにも重要だと思われます。

2) いきなり教授ではなく医局長に相談

いきなり教授に話をする、となると、言い出す側もプレッシャーを感じやすく、上手く話ができない可能性もあります。また、実際の医局運営を行っているのは医局長のケースが多く、実情を把握している医局長に相談するのが得策とも言えます。

そこで、まずいきなり教授に話をするのではなく、医局長に相談し、様子を伺うのが良いのではないでしょうか。

3) 医局の状況への配慮をしつつ切り出す

どこでも人手が足りない状況であり、できることならば、「実は転職を考えています。今、医局が厳しい事情も分かりますので、できるならば半年後頃には辞めさせてください」といった、医局の状況への配慮をしつつ切り出すのが望ましいのではないでしょうか。

また、すでに人事が固まっており、今回の人事では辞められそうにない場合は、次の人事異動の際に辞める、といった、タイミングを伺うことも重要だと考えられます。

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