労働衛生コンサルタント試験の口述試験の追い込み時期にやっておきたいこと

労働衛生コンサルタント試験の口述試験で当日が近づいてきた際に、私が実際にやっていたことがあります。

それは「想定質問に答えている自分の声を録音し、聞いてみる」ということです。

自分ではしっかり答えられていると思っていても、実は説明の手順を飛ばしてしまっていたり、言い間違いをしているなんてこともあります。

そうしたミスをなくすためにも、チェックのために音声を録音し、聞いてみるのが効果的です。

私の場合、練習ながら意外にしどろもどろになっていたり、焦ってしまうなんてこともあったりしました。また、一応、録音しているという負荷がかかりますので、本番でのプレッシャーには及びませんが、緊張感を持って練習することができます。

こうした労働衛生コンサルタント試験、特に口述試験対策については、

産業医のための労働衛生コンサルタント口述試験対策マニュアル: 一発合格するための秘訣

に掲載しています。その他、想定問題については

まずはこれだけ!労働衛生コンサルタント口述試験対策問題集: 必須の41問

ここがポイント!2018年 労働衛生コンサルタント口述試験対策

にまとめています。ぜひご参考にしていただけると幸いです。

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