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日本の労働衛生統計について[労働衛生コンサルタント試験過去問 平成29年度 問27]

      2018/06/20

【問題】
我が国の労働衛生統計に関する次のイ~ニの記述について、正しいもののみを全て挙げたものは(1)~(5)のうちどれか。

イ 厚生労働省の「定期健康診断結果調」によると、常時50 人以上の労働者を使用する事業場における定期健康診断において、所見のあった者の割合(有所見率)は、近年は30 %台で推移している。

ロ 厚生労働省の「特殊健康診断結果調」によると、法定の特殊健康診断(じん肺健診を除く。)の有所見率は、近年は4%台となっている。

ハ 5年ごとに実施されている厚生労働省の労働者健康状況調査によると、強い不安、悩み、ストレスを感じている労働者の割合は、平成9年以降は約3割前後で推移している。

ニ 厚生労働省の「業務上疾病調」によると、業務上疾病者数のうち災害性腰痛などの負傷に起因する疾病者数の割合は、近年は約3割となっている。

(1)イロニ
(2)イハ
(3)ロ
(4)ハニ
(5)ニ

【答え】(3)ロ

【解説】
×イ 厚生労働省の「定期健康診断結果調」によると、常時50 人以上の労働者を使用する事業場における定期健康診断において、所見のあった者の割合(有所見率)は、近年は50 %台で推移している(平成28年 53.8%)。

〇ロ 厚生労働省の「特殊健康診断結果調」によると、法定の特殊健康診断(じん肺健診を除く。)の有所見率は、近年は4%台となっている。

×ハ 5年ごとに実施されている厚生労働省の労働者健康状況調査によると、強い不安、悩み、ストレスを感じている労働者の割合は、平成9年以降は約6割前後で推移している。

×ニ 厚生労働省の「業務上疾病調」によると、業務上疾病者数のうち災害性腰痛などの負傷に起因する疾病者数の割合は、近年は約7割となっている。

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