「何度も転職してしまう」ドクターがとるべき人間関係を改善する3つの方法

私自身も、30代後半で2回の転職を経験しており、比較的多いとは思いますが、40代の先輩ドクターの中には、すでに4回転職を経験していると聞きました。

循環器内科医なのですが、たびたび人間関係を理由に職場を変えているとのことです。高圧的なところもなく、とっつきやすい、話好きなドクターなのですが、ちょっとADHD的で落ち着きがなく、さらに自分の中でのこだわりが強いところもあり、たびたび医事課と衝突することもしばしば、という難点がありました。

別にその先輩ドクターは転職に否定的な様子はありませんでしたが(むしろ、新しい職場で働くのが好きなようです)、できれば長く働きたい、という先生もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、「何度も転職してしまう」ドクターがとるべき3つの方法について書いてみたいと思います。

1) 自分の特性をしっかり理解

私も他人のことは言えませんが、発達障害と診断されるボーダーライン上にいるといいますか、変わったところがあり、人付き合いが上手くできない、という方がいらっしゃいます。

そうした場合、そのような特性をしっかりと理解し、「ここまでならできる、その範囲で頑張ろう」と思うことが大切です。

「とりあえず、朝の挨拶だけはしっかりする」ということや、あまり酒席やプライベートな付き合いが好きではなかったら、そもそもそうした面で自分に合った職場を選ぶことが大事ですし、さらに言えば、「2回断ったら1回は必ず酒席に出る」といったことをルール作りし、できる範囲内で頑張る、ということを心掛けてみてはいかがでしょうか。

2) 感じがいいと評判の人を真似てみる

「いい人」になる必要はないと思いますが、それでも「感じがいい」とは思われておいた方が、後々仕事はやりやすいと思います。

今ままでの職場でも結構です、「感じがいい」と評判のドクターはどのようにふるまってるのか、それを思い出してみて真似てみるとよろしいのではないでしょうか。

ちなみに、私の場合は「自分の代わりに何か仕事をしてくれたドクターには、必ずお礼を言う」「何かを依頼をされたら、とりあえず手をとめて話をしっかり聞く(断るか否かはとりあえずおいておいて)」ということをしております。これらは全て先輩ドクターを見ていて、盗んだ技であったりします。

3) 八つ当たりは厳禁

ストレスを抱えていても、それをほかの人に当たり散らしていいことなど、何一つとしてありません。ストレスは別の方法で解消しましょう。

職場、家庭でイライラすることは、人間ですからあるはずです。そんな時、どこか一人になれる場所を探しておいて、クールダウンできる方法を用意しておくとよろしいでしょう。

私の場合は、スマホでラジオ番組を聞くようにしています。そのちょっとした行動でも、ストレスのたまり具合は大分違います。

以上です。
別人になることなどできないのですから、その中でできることを探して少しずつ変えることしかできないと思われます。人間関係ほど(関係悪化時に)ストレスを感じることはないと思いますが、それが原因で転職しないよう、上記のことをご参考にしていただければと思います。

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