物理的因子と障害の部位[労働衛生コンサルタント試験過去問 平成29年度 問13]

【問題】
物理的因子と障害の部位との次の組合せのうち、適切でないものはどれか。
(1)騒音…………………… 三半規管
(2)赤外線………………… 水晶体
(3)電離放射線…………… 骨髄
(4)振動…………………… 末梢神経
(5)減圧…………………… 中枢神経

【答え】(1)

【解説】
×(1)騒音では、「三半規管」ではなく、内耳にある感覚器細胞(特に外有毛細胞)が障害を受ける。だがその後、耳石器が障害を受けると、めまい症状が出現する。

〇(2)赤外線による、水晶体が障害されることがある。

〇(3)電離放射線による骨髄障害により、造血障害を生じることがある。

〇(4)振動による末梢神経障害が起こり、感覚障害が起こり得る。

〇(5)減圧症では、中枢神経症状が起こり得る。

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