「労働衛生コンサルタント 口述試験」の想定問題に対する答えを作成する上で注意しておきたい3つのポイント

「労働衛生コンサルタント 口述試験」の主な勉強としては、想定問題に対する答えを作成し、覚えることであると言っても過言ではないでしょう。ですが、その答えを作成する上で、注意しておくべきポイントがあります。

そのポイントを押さえずに答えを作成してしまうと、せっかく勉強したことが本番で活かされず、無駄に終わってしまう可能性もあります。そのため、ぜひこの記事をご参考に、要点を押さえた答え作りをしていただければと思います。

1) コピペはNG

答えを作成する上で、『労働衛生のしおり』や様々な指針、ガイドライン、法律などを参照するのはいいですが、「コピペ」するのはやめておいた方が無難です。

というのも、その文章を丸々覚えて、試験の場でアウトプットするのは、よほどの記憶力がないとできないでしょうし、緊張している中でそのような芸当ができる人は数少ないと考えられるからです。

そのため、答えを作成する上では、「キーワードを含む短文でまとめ、箇条書きにしていく」方法がオススメです。文章でダラダラと書いてしまうと、なかなか覚えるのに大変ですし、本番で思い出すのも大変です。

なので、文章をコピペせずに、「キーワードを含む短文、箇条書き」で答えを作成しましょう。

2) 『労働衛生のしおり』を中心にまとめる

中央労働災害防止協会の出版している『労働衛生のしおり』が、労働衛生コンサルタント試験の「教科書」と言っても過言ではありません。しかも必要十分な内容がコンパクトにまとめられているため、口述試験の答えを作る上でも、とても便利です。

ですので、答えを作成する上では、『労働衛生のしおり』をお手元においておき、参照しながらまとめるようにしましょう。

3) 「3管理」「流れ」を意識

腰痛・熱中症対策などでは特にそうですが、作業環境管理・作業管理・健康管理の3管理を意識して回答を作るようにしましょう。

というのも、「作業環境管理としては、〇〇があって…」といった回答でないと、「腰痛における作業環境管理はなんでしょうか?」などといった聞き直しをされます。ですので、あらかじめ「作業環境管理ではこれとこれ…、作業管理はこれとこれ…」と、まとめておくべきであると考えられます。

また、「リスクアセスメントの手順」「化学物質の低減措置」など、「流れ」を意識すると記憶しやすいものがあります。全体をまずは俯瞰し、大まかな流れを押さえてから細かなポイントを押さえていくのもよろしいかと思われます。

以上です。
具体的に、どのような問題が過去に出題されたかといったことについては、拙著『産業医のための労働衛生コンサルタント口述試験対策マニュアル: 一発合格するための秘訣』に掲載しております。よろしければご一読していただけると幸いです。

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