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初期・後期研修だけでなく「ヤバイ指導医・上司」はいつでもつきまとう問題です

   

日経メディカルに、「研修医のメンタル維持のために贈る言葉“ヤバイ指導医”に遭遇しちゃったら」という記事が掲載されており、今回、タイトルのようなことを思った次第です。

恐らく、初期・後期研修医向けに書かれたものだと思われますが、「ヤバイ上司」とすれば、研修以降もつきまとうも問題です。たとえば、「ヤバイ上司」の特徴として、上記の記事には、以下のようなものが挙げられていました。まさに「ヤバさ漂う」特徴です。

・分かりやすいアクション
不快な言葉で怒鳴る
脅威を与える身振りや、雰囲気を醸し出す
人前で同僚やスタッフの悪口を言う
他者を貶めることを言う
脅迫行為
私的な領域に土足で入る
物にやつあたりする
手が出てしまう

・一見、分かりにくいアクション
質問や指導を依頼された時に冷たい対応をする
わざとコミュニケーションをとらない
プロとして対応すべき要望に対応しない
皮肉や小言を言う
ネガティブな感情を全面に出す
イライラした素振りを見せる
私生活でゴシップが多い
性別、性的、外見、宗教などに関する冗談や差別的態度がある

「ああ、あの先生もそうだ」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。そうした人ですと、「とにかく医局派遣の部下がコロコロ変わる」「ドクターや看護師も、できるだけ接点をもたないようにしている」など、できるだけ関わりたくないという雰囲気が皆さんに漂っているものですね。

こうした「ヤバイ指導医・上司」に当ってしまった場合、解決策としては

1) 必ず一人で悩まない
2) 客観的評価を行う(上記のような特徴に当てはまるか見てみる)
3) 自分ではなくその人の指導方法がおかしいと割り切る
4) 反面教師にする
ということが挙げられていました。

ただ、初期研修などの1~2ヶ月であれば耐えられると思いますが、後期研修以降、年単位で付き合わざるを得ないようでしたら、やはり耐えきることは難しいと思われます。

その場合、
5) やるべきことはやって、接点を最小限にとどめる
6) 別の指導医の下で指導してもらうように、医長・科長などに掛け合ってみる
7) 自分の異動、もしくは相手の異動を願い続ける
といったことになってくるのではないでしょうか。

いずれにせよ、「悩みすぎない」ということは重要です。人間関係というのは非常に流動的なものですので、ひょんなことで好転も悪化もするものです。また、そこでの人間関係が上手くいかなかったとしても、他でもそうであるとは限りません。

もし、悩みすぎてしまって、「眠れない」「食欲ない」「土日も全く楽しくない」といった症状が現れているようでしたら、転職も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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